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<プロフィールとメッセージ>

 

 

徳島大学医学部附属学校(現:徳島大学医学部保健学科)を首席で卒業後、香川に戻り、香川医科大学附属病院(現:香川大学医学部附属病院)の脳神経外科で看護師として勤務しました。

その後、保険会社に転職。生命保険、損害保険を幅広く販売し、勤続10年めに優績者として本社表彰を受けました。

 

多くのお客さまと関わっていく中で、「広く浅い関係」でなく、その人の人生をまるごと受け止め、最後までサポートしたいという思いが次第に募っていきました。と同時に、50歳を目前に「自分の人生、このままでいいのか?」という不安にさいなまれました。

何をしてよいのか模索していたとき、「行政書士」という職業に出会い、一念発起して勉強を開始。1年9ヶ月で行政書士の資格を50歳で取得しました。

 

保険会社に勤務しながら現在の法務事務所を立ち上げました。1年間の兼業後、51歳で約19年間勤めた保険会社を退職。行政書士業務に専念するためです。

 

保険会社では、ライフプランや各種保険のご提案を通して、実にたくさんのお客さまに出会い、そして皆さまに大変かわいがっていただきました。

 

思えば、私の人生は「誰かのために力を尽くしたい」という熱い思いから。

 

今にして思うのは、「人生には必ずセカンドチャンスがある」ということ。

「何歳になってもチャレンジすることができる、やり直すことができる」ということ。

 

お客様あっての私。

行政書士になってからも、きめ細かな女性の眼差しでみなさんのお役に立たせていただいています。

気軽に相談できる法務の専門家であり、専門知識を活かして官公庁への届出書類を作成するのが行政書士の仕事です。

とはいえ、書類を提出すれば終わりではなく、さまざまなご相談にとことんおつきあいする所存です。

 

個人の方、法人の方、これから起業されたい方、あなたの人生に関わることができれば幸いです。

皆さまのよき相談役として、ぜひともお役に立ちたいと思っています。

 

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